第116回日本消化器内視鏡学会 関東支部例会
6月10日に第116回日本消化器内視鏡学会 関東支部例会(会長 慶応大学教授 矢作直久先生)に参加して参りました。
主題セッション
司会は東京大学教授の藤城光弘先生と国際医療福祉大学教授の西澤俊宏先生でした。
「大腸遅発性ポリペクトミー後出血における緊急内視鏡止血術にいたる予測因子」と題して講演して参りました。本セッションは総会並みの高いレベルでの発表が多く、大変勉強になると共に、若い先生方から大きな刺激を受けました。皆さん、しっかり診療をしている傍ら、素晴らしい研究発表もなさっているなと敬服します。藤本先生もハンズオンお疲れ様です。
機器展示ブースではオリンパスマーケティング株式会社のブースに伺いました。7月13日に控えている第26回首都消化器内視鏡懇談会のことについてお打合せをさせていただきました。株式会社AIメディカルサービスの多田智裕代表取締役CEOとも少しお話をさせていただきました。ランチョンセミナーでは、内視鏡診療におけるAIの現状を拝聴しました。
がんセンター中央病院内視鏡科科長/日本消化器内視鏡学会関東支部長の齊藤豊先生のご紹介でJEDブースにも伺いました。今後のJED導入につきまして相談させて頂きました。当院もJED-Projectに参加させて頂くことになりました。
夕方からの日本消化器内視鏡学会関東支部評議員会に出席しました。
その後、評議員懇親会に参加してきました。多くの先生方と御挨拶でき大変素晴らしい会でした。会長の矢作先生、素晴らしい会を開催して下さりまして有難うございました。矢作先生、河合先生、鈴木秀和先生、斉藤先生、浦岡先生、藤城先生、西澤先生、辻先生、菊地先生、高取先生、石橋先生、他多くの先生方と久しぶりにお会いできました。有難うございました。