苦痛なく楽に受けられる

胃カメラ検査」

定期的な検査で胃がんや消化器疾患の早期発見・
予防に努めましょう。

成城学園前駅
北口より

徒歩3

このような症状がある方は検査を受けてください

胸の違和感

  • 胸焼けがある
  • 横になると胸が痛む
  • 胸がつまるような感覚がある

お腹の不調

  • すぐにお腹いっぱいになる
  • 空腹時みぞおちあたりが痛む
  • 胃が痛い、重い
  • 胃もたれ
  • お腹が張る

生活習慣の乱れ

  • 頻繁にお酒を飲む
  • お酒を飲むとすぐに赤くなる
  • 喫煙習慣がある

のどの違和感

  • 胃酸が上がってくる
  • のどがつまるような感覚がある

体調不良とわかる症状

  • 食欲がない
  • 貧血ぎみ
  • 黒い便が出る
  • 急激に体重が減る
  • 頻繁にげっぷが出る

検査・手術後

  • ピロリ菌検査で陽性と言われた
  • ピロリ菌の除菌後、胃カメラ検査を受けていない
  • CT検査などで要精密検査の結果が出た

その他

  • 鼻からの胃カメラ検査を受けたが、痛かったので、検査に不安がある
  • 40歳になって胃カメラ検査を受けたことがない
  • 定期的に胃カメラ検査を受けていない

このような症状が 1当てはまる方は

胃カメラ検査(胃内視鏡検査)による

精密検査を受けることをお勧めします

ABOUTとよしま内視鏡クリニックの
胃カメラ検査について

鼻や口からカメラの付いたスコープを挿入し、食道から胃・十二指腸などの粘膜を直接確認する検査です。検査時に発見された病変や疑いのある組織を採取し、病理組織検査を行うことで疾患の確定診断ができます。

とよしま内視鏡クリニックでは「苦痛の少ない胃内視鏡」を安全に受けていただくため、麻酔薬(鎮静剤)を使った方法と鼻から細径ファイバーを挿入する経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)から選択することができます。

症状がみられなくても、40歳を超えたら
胃カメラ検査を受けましょう

  • 40歳を超えて1度も検査を受けたことがない
  • 親族にピロリ菌に感染し、胃がんを患った方がいる
  • 習慣的に飲酒や喫煙をしている

胃カメラ検査は、早期の病変や疾患を発見し、治療を開始するための効果的な手段です。症状が現れていない段階でも、検査を受けることで重大疾患になる前の病変を確認し、適切な対策を講じることが可能です。
健康的な生活を送るためにも、40歳を超えた方は積極的に胃カメラ検査を行い、疾患の早期発見と予防に取り組みましょう。

DIAGNOSE胃カメラ検査で診断できる疾患

胃カメラ検査ではこれらの疾患を早期発見することができます

食道の疾患

  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • 咽頭がん
  • バレット食道
  • 食道ポリープ
  • 食道裂孔ヘルニア
  • 食道静脈留
  • 好酸球性食道炎
  • 食道粘膜下腫瘍
  • 食道乳頭腫
  • 食道アカラシア
  • 非びらん性 胃食道逆流症
  • 食道カンジダ症 (カンジダ食道炎)

食道・胃の疾患

  • 胃がん(早期がん)
  • 胃炎(急性・慢性)
  • 胃ポリープ
  • 胃潰瘍
  • ピロリ菌
  • アニサキス症
  • 胃粘膜下腫瘍
  • 萎縮性胃炎
  • 十二指腸潰瘍
  • 機能性ディスペプシア

FEATURE当院の胃カメラ検査の特徴

年間検査11,000件、手術3,000件を誇る内視鏡検査・手術実績年間検査11,000件、手術3,000件を誇る内視鏡検査・手術実績
FEATURE1

年間検査13,000件、手術4,000件を誇る

内視鏡検査・手術実績

当院の胃・大腸内視鏡検査件数は年間13,000件、大腸内視鏡手術(大腸ポリープ切除)は年間4,000件と、多くの患者様に受診していただいております。安心安全な検査や治療を提供してまいりますので、お気軽にご相談ください。

専門性の高い医師陣による高精度な内視鏡検査、豊富な連携病院専門性の高い医師陣による高精度な内視鏡検査、豊富な連携病院
FEATURE2

専門性の高い医師陣による

精度な内視鏡検査 / 豊富な連携病院

当院では院長を始め、消化器専門の医師が全ての検査・手術を担当し、腺腫発見率の高い、精度の高いやさしい内視鏡検査を目指しております。2008年に日本消化器内視鏡学会の指導施設に認定されました。

鎮静剤を用いた内視鏡検査で、苦痛を最小限に抑えることが可能鎮静剤を用いた内視鏡検査で、苦痛を最小限に抑えることが可能
FEATURE3

鎮静剤を用いた内視鏡検査で、

苦痛を最小限に抑えることが可能

胃内視鏡検査時に少量の麻酔薬(鎮静剤)を注射し、眠っている間に検査を受けることができます。麻酔薬は患者様のご年齢、体重、安定剤の服用歴、前回検査時の麻酔投与量などから、麻酔方法を決定します。

胃カメラ検査では鼻から(経鼻)か口から(経口)か選択可能胃カメラ検査では鼻から(経鼻)か口から(経口)か選択可能
FEATURE4

胃カメラ検査では鼻から(経鼻)か

口から(経口)か選択可能

鼻からの胃カメラ検査は口からに比べて苦痛が少なく、薬による副作用も最小限に抑えることができます。両方の検査を受けた人の約9割が次回も鼻からの胃カメラを希望するという報告があります。

最新鋭の検査機、オリンパス製のEVIS X1を導入。衛生管理も徹底最新鋭の検査機、オリンパス製のEVIS X1を導入。衛生管理も徹底
FEATURE5

最新鋭の検査機、オリンパス製の

EVIS X1を導入。衛生管理も徹底

最新の内視鏡検査機器を導入により、高精度な検査を実現しています。さらに、徹底した衛生管理にも余念がありません。各検査ごとに内視鏡検査機器を適切な方法により消毒を行っております。

胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能
FEATURE6

胃カメラ・大腸カメラの

同日検査が可能

医師の診察で可能と判断した場合に限り、胃・大腸カメラ検査を同じ日に受けることができます。 患者さまの通院回数が削減され、身体への負担も軽減できますので、ご希望の方はご相談ください。

検査時にその場で行えるピロリ菌の検査・除菌検査時にその場で行えるピロリ菌の検査・除菌
FEATURE7

検査時にその場で行える

ピロリ菌の検査・除菌

胃カメラ検査の際に、ピロリ菌の検査と除菌を同時に行えます。当院では年間300件以上のピロリ菌除菌治療を行っておりますので、がんを早期に予防することができます。

リカバリー10台完備、鎮静剤が抜けるまで休憩可能リカバリー10台完備、鎮静剤が抜けるまで休憩可能
FEATURE8

リカバリー10台完備

鎮静剤が抜けるまで休憩可能

鎮静剤を使用する内視鏡検査を行った場合には、鎮静剤が抜けるまでリカバリーの上で横になりながらゆっくりお休みいただけます。

最先端の内視鏡検査を提供するため、院外活動を積極的に行なっております最先端の内視鏡検査を提供するため、院外活動を積極的に行なっております
FEATURE9

最先端の内視鏡検査を提供するため、

院外活動を積極的に行なっております

当院では、定期的に医師会・勉強会・講演会を行い、スタッフの意識・情報を共有化することで、内視鏡の精度管理を徹底しております。

成城学園前駅北口徒歩3分でアクセス良好成城学園前駅北口徒歩3分でアクセス良好
FEATURE10

成城学園前駅北口徒歩3分

アクセス良好

小田急線の成城学園前駅北口から徒歩3分の場所にあるため、電車でもすぐにご来院いただけます。※内視鏡検査を希望される方は、安全のため、お車での来院はご遠慮下さい。

FLOW胃カメラ検査の流れ

STEP

1

検査の予約

検査の予約

WEBもしくはお電話にてご予約をお取りください。前の診察なく、検査の予約日にご来院いただく事が可能です。お食事を召し上がられてない場合、予約の状況により当日の胃内視鏡検査ができる場合がございます。
ご診察の上、医師の判断によりお受けできない場合もございますのでご了承ください。ご来院の前に、お気軽に電話にてご相談くださいませ。

STEP

2

検査前日

検査前日

夕食は、検査の12時間前までに、消化の良いものを少なめに食べてください。(アルコール禁止です)
その後、OS-1、スポーツドリンク、水、白湯、お茶を500~1000ml飲んでください。※午後の胃カメラを受けられる場合お食事制限の時間が短くできる場合があります。

STEP

3

検査当日

検査当日

検査終了まで食事はできません。 朝起きたら、寝ている間になくなった水分補給のため、OS-1、水、白湯、お茶を500ml飲んで下さい。
検査の1時間前からは水分も控えていただきます。

STEP

4

ご来院と準備

ご来院と準備

当日はお車や自転車の運転は出来ませんので、電車など公共交通機関でお越しください。
ご来院されましたら、胃の中にある泡をなくす薬を内服します。 鼻からの検査を行う方は、局所麻酔・出血予防の薬・鼻を広げる処置を行います。

STEP

5

検査

検査

検査は詳細な検査が必要な場合を除き、7~10分程度で終了します。 詳細な検査時間につきましては直接お聞きください。

STEP

6

検査終了後

検査終了後

麻酔がなくなるまでリカバリーでゆっくりお休みいただきます。

STEP

7

ご説明

ご説明

翌日以降、検査結果について検査画像などを確認しながらご説明します。
当日の結果のご説明はございません。後日ご来院(ご来院3回目)していただき、結果をご説明いたします。

STEP

8

ご帰宅後

ご帰宅後

検査後、1時間が経過しましたら飲食が可能となります。 組織採取を行った方は2日間、飲酒や過度な運動をお控えいただきます。

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FAQよくある質問

Q

検査の予約、保険適用について

Q1

診察を受けていませんが、Web予約のみで検査できますか?

WEB予約いただいた患者様は、一度当院より確認のご連絡を入れさせて頂きます。検査当日に医師が診察を行いますのでご安心ください。
事前に承諾書や問診表をご確認いただき、プリントアウトした上でご持参いただきますとスムースに検査が受けられます。

Q2

事前に来院せず、検査当日初めて来院するということはできますか

お食事を召し上がられてない場合、予約の状況により当日の胃カメラ検査ができる場合がございます。ご診察の上、医師の判断によりお受けできない場合もございますのでご了承ください。ご来院の前に、お気軽に電話にてご相談くださいませ。

Q3

胃内視鏡検査は来院したその日にできますか?

内視鏡検査は予約制です。検査予約枠が空いていれば当日の検査は可能です。念のため食事を取らずに来院してください。

Q4

胃カメラ検査は保険適用で受けられますか?

麻酔法で眠っている間に行う胃カメラと経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)ともに保険診療で受けることができます。本人の費用負担は麻酔を用いる方が若干多くなります。経鼻で、さらに麻酔法を用い、胃カメラを行なうことも可能です。ご本人で選択できない場合は医師にご相談ください。

Q

検査前後の食事、所要時間について

Q1

胃カメラ検査前日の食事に注意する事はありますか?

検査12時間前より食事を中止してください。その後は、ポカリスウェット、水など透明な水分のみ摂取可能です。                              午後14時以降の胃カメラ検査の患者様に関しましては8時間前までお食事が可能な場合があります。お気軽にご相談下さいませ。

Q2

内視鏡検査の所要時間はどのくらいですか?

胃カメラは7~10分くらいですが、来院から帰宅までの時間は、胃カメラは2~3時間前後かかります。

Q3

検査が終わったら食事はどうすればいいですか?

胃カメラ後は軽い食事制限が出ることがあります。手術をしていなければ、基本的には翌日以降は通常の食事で大丈夫です。

Q

検査について

Q1

内視鏡は本当に苦しくありませんか?

当院では消化器専門の医師が鎮静剤を使用し苦痛の少ない(麻酔法)内視鏡検査や経鼻胃カメラを行っておりますので、ほとんどの方が苦痛なく検査を受けられます。
経鼻胃カメラの場合、鼻の痛みを訴える方が時々いらっしゃいます。麻酔の効果には個人差があるため、麻酔下に内視鏡を行っても、まれに苦しいことがあります。 検査中は患者様の安全を確保するために、身体を抑えることがあります。

Q2

内視鏡は「全身麻酔」でしますか?

いいえ。全身麻酔ではありません。麻酔薬を使用することがありますが、内視鏡検査時の苦痛を緩和する目的で使用しますので、睡眠を導入する程度で全身麻酔ではありません。

Q3

内視鏡検査中に事故が起きたり、病気になってしまうことはありますか?

当院の内視鏡検査は患者様が安心して受けられるように、安全対策には余念がありません。検査に使用する内視鏡については、最新鋭の内視鏡システムEVIS X1を導入しております。
また、徹底した衛生管理ができるカイゲンとオリンパス、2種類の内視鏡洗浄機を導入しているため、各検査ごとに内視鏡検査機器を徹底的に洗浄消毒しています。検査の際にも出血や消化器を傷つけないように、細心の注意を払いながら処置を進めております。

Q4

胃カメラのときにピロリ菌の検査もできますか?

胃カメラの際にピロリ菌の検査も行っております。精度を考慮して、ピロリ菌は主に血液検査と呼気検査により判定しております。

Q5

経鼻内視鏡は誰でも対応できますか?

鼻に疾患を持っている方や鼻腔が狭い方に関しては、経鼻内視鏡が行えない場合もあります。その場合、経鼻胃内視鏡を口から挿入するか、鎮静剤を用いて経口胃内視鏡を挿入するか、診療結果をもとに、判断させていただきます。

Q6

経鼻内視鏡のデメリットはありますか?

経口内視鏡に比べて、経鼻内視鏡にはいくつかデメリットがあります。
①鼻からの出血など、損傷のリスクがあるため、鼻の疾患がある方は避けた方が良い点 
②全身麻酔(鎮静剤)を使うのと比べ、若干苦痛が多い点 
③鉗子口が小さいためポリープ手術が不可能である点 
④カメラの径が細いため画像の解像度が低く、視野が悪く精密検査には不向きな点が挙げられます。当院では、痛みや鼻出血が起こらないように、検査経験豊富な内視鏡専門医が精度の高いやさしい内視鏡検査おこなっております。

Q

アレルギーや妊娠中の検査可否について

Q1

ピロリ菌がいるといわれたのですが、どうしたらよいですか?

除菌することをお勧めします。1年以内に胃カメラを受けていない方は胃カメラを受けることを勧めます。

Q2

アレルギー性鼻炎持ちですが、経鼻内視鏡はできますか?

鼻炎持ちのために内視鏡スコープが入らないといったことはありません。ただし、他の方に比べて出血しやすいため、十分な前処置が必要になります。

Q3

妊娠中や授乳中は検査ができないのでしょうか?

妊娠中の方は内視鏡を行っておりません。授乳中の方は 内視鏡は可能です。事前に医師と相談してください。

COST検査費用

胃内視鏡 (観察のみ) /
胃内視鏡+病理組織検査
胃ポリープ手術
1割負担 1,200〜6,000前後 6,400〜12,000前後
3割負担 3,500〜18,000前後 19,000〜36,000前後
胃内視鏡 (観察のみ) /
胃内視鏡+病理組織検査
1割負担 1,200〜6,000前後
3割負担 3,500〜18,000前後
胃ポリープ手術
1割負担 6,400〜12,000前後
3割負担 19,000〜36,000前後

保険証をお持ちでない方

胃内視鏡(診察料、検査着料、内視鏡前血液検査料、生検料、病理検査料含む)
お電話にてご相談下さいませ
  • 初再診料、事前検査分(血液検査ほか)などは含まれておりません。
    点滴など、使用する薬剤によってお値段が前後することがございます。
  • 検査中の流れを録画しDVD(パソコン専用)に保存してお渡しできます。
    ご希望の方は検査の前にスタッフにご相談下さい(5,100円)

MESSAGE院長挨拶

「やさしい内視鏡」を

一人でも多くの方に受けて頂きたい

院長挨拶

胃がんや大腸がんの治療に外科医として携わっていた時期に、病気は早期発見して治療することが大切であると私は痛切に感じました。それには内視鏡が必要であります。そこで、内視鏡をライフワークとすることに私は決心致しました。

私共にできることとして、最先端の内視鏡技術を駆使し、胃がんや大腸がん、食道がんを無症状の段階で早期に発見する。大腸ポリープをがん化する前に切除し、大腸がんを予防する。また、本来、大変苦しい胃・大腸内視鏡検査を少しでも苦痛なく楽に受けて頂く。

そのような「やさしい内視鏡」を一人でも多くの方に受けて頂きたいと、平成14年、世田谷区成城にとよしま内視鏡クリニック(旧とよしまクリニック)を開院致しました。お陰様で、平成29年2月に開院16周年を迎える事ができました。

未熟なところもございますので、今後も研鑽を積み、専門性の高い良質な内視鏡を提供し、内視鏡診療の進歩に貢献して参りたいと存じます。宜しくお願い申し上げます。

院長挨拶
 
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